久しぶりに書店に寄ったら…これだよ

宮台 真司これが答えだ!―新世紀を生きるための108問108答を何の気なしに手に取ったのがまずかったか。この本を手に取ったことで購入の目標値がガツンと下がったのは間違いない。
どんな心理状態であっても購入したであろう、神林 長平機械たちの時間はまぁいいとしよう。
J・P・ホーガン内なる宇宙)。これも、見かけていれば何の迷いもなく購入していたはずの本だからまぁいいか。巨人シリーズ最新刊。あ、あれ?おれ第三部読んでたっけ。いま裏書きを見てもつながってないような…(滝汗
小川一水第六大陸1プラネテスは大好きだが、やはり情が入るマンガの表紙は激しく気に食わない。とにかく、見たことのない作家なのでとりあえず購入。裏書きを読んでみる。ふーん。全二巻か。
沖方 丁:マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼が気になった。新刊らしく、オビの付いたまま棚に置いてあり緊迫の第二巻、とかいてあるので一巻を探す。お、色あせたオビ付きのマルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気が平積みになってるじゃん。と掴み、計7冊購入。
帰りの電車の中で大ポカしていたことに気付く。マルドゥック・スクランブル-排気は三部作の完結編。こっちの帯には一巻の…圧縮-の絵がかいてあるじゃないか。色があせたように見えたのは単純にインクのりの問題か。というわけで、一巻…圧縮-購入しなきゃなぁ。