卓球

スタッフがオフィスに卓球セットを持ち込んで楽しんでいる。
共産党時代にはこういうサークルが会社に必ずあったらしいが、最近の営利企業では徐々に少なくなってきている。まだまだ共産党時代の会社を記憶しているので、スタッフもいきおいこのような楽しみを求めるようだ。
Table tennis
私も誘われたので、少し打ってみた。ラケットを握るのなんて15年ぶりだよ。それ以前だって高校の寮で遊んでいた位だから〜年ぶりとかいうのもおこがましい。
ラケットは中国式ペンホルダー。シェイクハンドより少し握りが短く、両面にラバーが貼ってある。普通のラバーとイボ高の両面ラバーだ。私は中国式ペンホルダーでスイングできないので、普通に国際式のシェイクハンドで握らせてもらった。国際式のバックハンドスマッシュは珍しいらしく、面白いように点が取れた。逆に、中国式ペンホルダーのイボから繰り出されるカットの回転を殺してドライブするように打つのは難しい。
4人ほどと打ったのだけど、そこそこ楽しめる程度に自分の体が動いたことに感動した。体を動かすのって気持ちいいな。