忘れないうちに修理箇所を書きためておくか

  • 2002年10月

内記循環外気導入切替兼風量コントローラつまみ死亡。初期クレームとしてAPRの畑*1から中古部品と交換。

  • 2002年11月

ナビの取り付け時に、ヒーターからクーラント漏れ発見との知らせ。3週間入院。ベンチレーション関連の室内補機を新品と交換。これも初期クレーム対応。

  • 2002年12月

阿蘇行きを予定した道中でまたも風量コントローラ死亡。温度調節つまみを抜いて風量コントロールするも、これまた死亡。道中、ラジオペンチでしのぐ。新品の室内補機であったため、2003年1月に無償交換。

  • 2003年1月初旬

ガソリン漏れ。満タンにするとガソリンが漏れる。早速APRに行くと、燃料ゲージの入ったプラスチック部品の上部が割れていた。早速畑から調達。
この日「ハイファン回ってますぜ旦那」とご指摘。クーラントの循環パイプが経年変化で破裂していたため、クーラント空っぽだった。マヂかよ、これで九州まで2000Km走ったのか(滝汗
パイプはボンドで補修していただき、新品のホースを発注。

  • 2003年1月中旬

ホースを交換。クーラントも入れ換えていただいた。が、このときクーラントが空っぽになったら警告灯がつくことを教えていただく。そんなの見たことないぞ(汗。
調査の結果、クーラントの警告センサーが腐り落ちていた様子。畑から中古を取って来るも、これも腐っていたため新品を発注。

  • 2003年2月上旬

ドライブのたびにクーラントを眺め、漏れていないことを確認しながらの一週間後、警告センサーの新品と交換に行く。これで、ヤレは直ったねと洗車に行くと、何故か運転席の床が水浸し(?)

  • 2003年2月中旬

大雨が降った後、運転席の床が水浸しになっている。早速APRに行くと「ウェザーストリップが死んでいます」とのこと。運転席と助手席のドアのウェザーストリップを発注。

  • 2003年2月下旬

ウェザーストリップを交換。これで、多分、大丈夫。
と、つらつらと書いてみたが(時期が記憶に頼っているのでアヤシイですが)、メインは樹脂の経年変化による劣化ですな。風量つまみは構造上とんでもない力がかかるので、いたわるように動かさなければならない仕様ではあるのですが、これ以外は純然たる経年変化の様子。10年も前の車だもんなぁ。足回りとかエンジンとかの金物部品は至って元気。

*1:バックヤードのジャンク置き場