スナイパーもの

土日は39度近い熱が出ていて床に臥せっていたのだけど頭ははっきりしていたので、積んどく状態になっていた小説を読んでいた。
銃社会、私はフィリピンの方が怖い。そこらへんのガードマンがショットガンとかリヴォルバーとか持ってビルの前に立っているんだが、どうみてもパチもん。どこに飛ぶかわからんような銃を沸点の低そうなガードマンが持っているのは危険な印象が拭えない。

極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)

極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)

極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)

極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)

もう少しまとまったレビューはbookweaver - t_traceの日記 - スティーヴン ハンター (著), 佐藤 和彦 (訳) 『極大射程』新潮社に書いた。