最近購入する本が微妙にリンクしている

リチャード・ドーキンスの『祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上』を読み終わったあたりから、ジャレド・ダイアモンドからマット・リドレー、ステュアート・カウフマン、サイモン・シンあたりの科学ジャーナリストや科学者の啓蒙書籍が互いに引用し合っている。こうなってくると、やめられない。
驚いたのは結構なキワモノのつもりで購入した(実際、かなりのキワモノなんだが……)『実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)』がリチャード・ドーキンスの『神は妄想である―宗教との決別』に引用されていたのは意外だった。ドーキンスも結構な乱読家なんだなぁ。相当アレな書籍なんだが。