ワールドクロック付き腕時計

最近、出張のときに持っていく腕時計はtimepieceのUniverse Automaticばかりになってしまった。
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出張中は会社に居るときと違って、あちこちのスタッフと密なコミュニケーションがとれる貴重な仕事空間が作れるので、一目で数カ国の時間が確認できる時計を重宝する。
ワールドクロックの付いた時計はいくつもあるけど、数カ国を一気に確認できる時計はなかなかないが、timepieseのUniverse Automaticはこの条件を満たしている。
world timer watch
Universe Automaticのワールドクロックは、外周の24時間計が、都市名が書かれたケースのリング部分に対して回転して時間を読み取る仕組みだ。写真ではTOKYOが24時に、L.A.が朝の7時になっていることがわかる。この24時間計は昼夜で色が塗り分けられているので、午前と午後を間違うなんてこともない。Daylight savingにはもちろん対応していないが、そこらへんは脳内補完できる範囲だ。
西海岸とヨーロッパ、タイ、日本が今の主な連絡先だが、デジタル計や12時間連動のワールドタイマーだと午前と午後を勘違いしてしまうことがあるので昼夜がはっきりわかるの気の利いた仕掛けが大変ありがたい。
また、自動巻なのだけどtimepieceのUniverse Automaticは、40時間もつのもうれしい。
ただ、ケースがゴツくてオリジナルではダサいベルトがついてる。スマートな雰囲気からはほど遠いので、赤い革ベルトに交換して使っている。