TigerからLeopardへ
GUIDの失敗を回避することでようやくインストールが終了し、Leopardで起動できる環境になった。
現在、LacieのHDDにTime Machineを構築中。
10.1から日常のOSとしてOS Xを使っているけど最大のアップデートと感じる。コアになるアプリケーションがそれほど増えた訳ではないのだけど、手触りが変わった。
心配していたいくつかのアプリケーションもちょっと起動してみた範囲では普通に動作することを確認したので、月曜から普通に仕事で使ってみようと思う。
簡単にはレビューできないんで今日は一つだけ。
速度
Tigerまでの「すぅっ」という感覚が随所で失われている感じはするが、随所で早いと感じる。テキストのスクロールや画像の閲覧、ファイルの読み込み、ログイン、アプリケーションの起動がとにかく早い。
Safariの遅いJavaScriptも早いし、何よりうれしいのがことえりの候補ウインドウ表示やスペルチェッカーの候補表示が早いことはうれしい。
いままでMac OS Xで少し挙動が重かった数々の部分が解消されている。