ブロアファン回らず

週末に数時間の空きがある状態になると、どっかおかしくなる愛車205GTI。
今回はブロアファンが回らなくなった。さすがに都内で乗る車としてはエアコンの涼しい空気が室内に入ってこないのは辛すぎるのでAPRに点検修理を依頼に行く。
電話でかのじょさんが問い合わせたところ「助手席の左足の上を叩いてみてください」との指示が(笑。叩くんだねぇ。今時の機械で叩いてなおるようなものってすくないから新鮮だったりして。んでもこれでなおらずAPRへ行くことになった。助手席左足上にブロアファンがあるんで、引っかかってたりするならこれでなおるってことの様子。
結局点検してもらったんですがレジスターが死亡していた模様。レジスターの死因は…エアコンの排水チューブが熱で変形し、排水先がブロアファンレジスターなどを収めている部分に引っかかるためとのこと。設計ミスかよ(笑。放っておくとブロアファンのモータが死亡し、室内にエアコンの排水が漏れてくるとのこと。チューブは変形した部分をはさみでちょきんとやればよいらしい。
てなわけで、205および309オーナーの皆様、ブロアファンが回らなくなったら要注意ざんす。