つらつらとした写真など

滞在先は合肥の開発地区で、あっちこっちに40階建て位のビルが出来上がりつつあるのだが、あぜんとするような作り方をしている現場をたまに見る。
まず第一弾。
Steal frame is cut
カーテンウォールの鉄骨がぶっつり切られているのがわかるかなぁ。これが繋がってないと壁の剛性が足りなくなるはずなんだけどなぁ。
次が、竹の足場。
Bamboo foot steps
なかなか撮れなかったんだけど、ようやく撮影できた。これは電柱の覆いなんだけど(っていうか変圧器がものすごく低いところにあるんだよね。これもよく考えると危ない)、なかなかいい雰囲気。建築の足場で竹を使っているところは見ないが、展示屋さんや店舗の外装工事ではまだまだ現役。
そしてこれが建築中のビル。
Under construction builing
竹と同じ量の鉄パイプを使って足場を作っている。ここまでめちゃくちゃに組むと、ほんとはパイプの自重が怖いんだけど、あんまり気にしてない様子。
ちなみに、柱が鉄筋コンクリート。スラブの厚みは極薄20cm〜30cm。構造壁は鉄筋コンクリート。構造と関係ない壁は外側だろうが煉瓦積み。こんなんで、
Brand new buiding
こんなビルを造ってる。地震がないからねぇ。

壁の標語など

Cute painter! Only child but respect girl!>
壁に書いてある標語も結構楽しい。一人っ子政策で「女の子も大事にしよう」と書いてあるのが切実な感じ。